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宗像市大谷 浴室のリフォーム

こんにちは長濵工舎です♪

今回は、コンクリート造りのご邸宅の浴室をリフォームしました。
タイル張りの浴室に、気密性の低い窓が取り付けられていたため、冬になるととても寒かったそうです。
再び冬を迎えたとき、もう寒い思いをしない浴室へとリフォームしたので、どうぞご覧ください!

 

 

施工前

壁・床ともにタイル張りで、浴槽はステンレスです。
タイル床の冷たさを防ぐためか、お風呂マットが敷かれていました。

 

 

浴槽のフタや用品を置くためのスペースがありますが、その分浴槽が小さくなっています。敷居には段差があります。

 

 

ガラスが、そのまま羽根になったルーバータイプの窓のため、気密性が低く冬は非常に寒かったと思われます。

 

 

 

施工後

浴槽が、壁から壁まで、目一杯の大きさになりました。
浴槽の向きが変わったので、扉を開けた時に圧迫感もなく、広々として見えますね。

浴室 TOTOサザナ
サイズ1616 Sタイプ

浴槽 ゆるリラ浴槽

壁パネル
マテリアルアロマピンク

 

 

扉の敷居の段差もなくなりました!

 

 

窓が変わりました!
”縦すべり出し窓”といい、ハンドル操作によって軸が横枠を滑って窓を開閉します。
以前のルーバータイプより、気密性が上がりました。

縦滑り出し窓
YKKAP エピソードNEO 

「エピソードNEO(ネオ)」はアルミと樹脂のアルミ樹脂複合窓かつ複層ガラス
高い断熱性能と毎日の使いやすさで家族みんなに心地よい空間が生まれます。

 

いかがでしたか?

毎年冬になると、浴室で寒い思いをしていらっしゃった施主様。
今年の冬は温かい浴室で、ゆったり入浴を楽しんでください♪