こんにちは長濵工舎です♪
今回は、屋外テラスのシェードを交換した事例です。
シェードは、夏の熱い直射日光や、通りすがりの人の視線を遮ってくれる 手軽で便利なエクステリアです。
ちなみに、外に設置するシェードは、室内のカーテンよりずっと太陽熱カットに効果的なんですよ☆彡
施工前
タイル張りのテラスです。
既存のシェードです。
ビニールひもで
固定されていました。
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施工後
壁付けのボックスから、シェードが出てきます。
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LIXIL スタイルシェード
太陽の熱を窓の外側でカットして、室内の温度を心地よくキープ。
冷房費をグッと軽減でき、室内熱中症対策にも効果的です。
熱の大部分を窓の外側でシャットアウトできるので、室内の温度上昇をしっかり抑えられます。
※1一般複層ガラスの窓にスタイルシェードを使用した場合です。関連JISなどに基づき計測および算出した値であり、保証値ではありません。
窓の上のボックスからサッと引き下げるだけで、しっかり日差しをカット。
使わないときはすっきり収納できます。
よしずやすだれと違って、設置したり外したりする手間もありません。
窓枠や壁面に、専用金具でボックスやフックを取り付けるだけの簡単施工。
1窓あたり約30分※のスピード施工で、あっという間に取付けが完了します。
※現場の状況により施工に必要な時間は異なりますので目安とお考えください。
いかがでしたか?
以前はビニール紐で固定されていたシェードでしたが、外壁に取り付けたボックスから、プルコードを引っ張って出すタイプに交換しました。
スプリングの巻き上げ式で、仕舞う時も自動的にブレーキがかかり、ゆっくりと静かに収納されます。
LIXILのスタイルシェードはバリエーションも豊富ですよ!