こんにちは長濵工舎です♪
今回は、もともと物干し台が置かれていたコンクリートの場所に、デッキとテラス屋根を付けた事例です。
コンクリートは、そのまま壊さずに設置しました。
どうぞご覧ください！
♦♢♦♦♢♦♦♢♦♦♢♦
施工前
場所は掃き出し窓の外です。
このコンクリートは、壊さずに設置します。
⇓
✨ 施工後 ✨
| デッキ ： | 樹ら楽（きらく）ステージ W2695×D2100 束石９個使用 |
| テラス屋根 ： | スピーネ Fタイプ ポリカーボネート素材 W3440×D2420 |
♦♢♦
LIXIL デッキ
『樹ら楽ステージ』
太陽光を反射し、昇温抑制効果のある特殊タイプの顔料を採用。
最大10℃抑制しました。 
人工木デッキは、汚れたら拭いたり水洗いするだけなので手入れが楽です。
腐りにくいのでシロアリの心配は、ほとんどいりません。
また天然木ではないので、ささくれもできません。
♦♢♦
LIXIL テラス屋根
『スピーネ』
↓物干し場に↓
↓２階のベランダに↓
↓自転車・ゴミ置き場に↓
↓台形の場所にも↓
用途は色々。
設置場所を選びません！
（＾▽＾）『スピーネ』のポリカーボネートの強度は、ガラスの200倍!
熱線カット率は20～37％、UVカット率は ほぼ100％なところが嬉しいですね♪
♦♢♦
リビングとデッキの板の向きを揃えると、奥行き広がる空間に。
あえて板の向きを交差させて、内と外メリハリのある空間に。
内も外も横方向にして、水平線のように広がった空間に。
♦♢♦♦♢♦♦♢♦♦♢♦
いかがでしたか？
最近のデッキは、腐りにくい人工木材でできていることが多く、シロアリもつきにくくなっています。
テラス屋根や目隠しなどを設置すると、よりプライベートな空間になります。
逆に開放的にして、親戚やご近所様が集まる場にするのもいいですね♪