こんにちは。長濵工舎です。
今回は、2件紹介します。1件目は、押入に棚を杉材を用いて、造作した工事を紹介します。
2件目は、トイレ片開きドアの開閉方向を変更する工事を紹介します。
どうぞご覧下さい。
★1件目の押入に棚造作工事の紹介です。
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施工前
押入に棚が無くて収納がしにくい状況でした。
衣装ケースを収納したいのに、積み重ねると下に有る物を取りたい時全部取り出さないといけないので、使いづらい仕様でした。
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施工後
大工さんにより、杉材とべニアを用いて造作いたしました。
5段の棚を造り4段目までに衣装ケースを収納し、最上段には、布団を収納できるように致しました。
大工による造作は、規格の寸法以外に現所の状態を活かして、ニーズやさまざまの用途に合わせて作れるのと自分だけのオリジナルが作れるので、おススメ致します。
★2件目のトイレの建具の開閉方向を入れ替える件について紹介します。
こちらも、建具職人にて既存の建具を使い丁番と戸当たりだけを交換し調整するという物になっております。
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施工前
動作には問題が無かったのですが、内開きで緊急時に開けることが出来なくなり、使い勝手が悪い状態でした。
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施工後
建具屋にて丁番と戸当たりだけを交換し、ドア本体は既存の物を活かすことにより、新しくした場合の統一性が無くなる事無く、使い慣れたドアで、利用できます。又、費用も抑えることができます。
いかがでしたでしょうか。
どちらも新しい商品を購入して、設置するのではなく、今までの物を用途に応じて作り替える。という
内容でした。新規取替えは勿論の事、造作工事も行ってますので、お客様のご要望に応じて提案出来ますので、まずはお問い合わせを!