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古くなった濡れ縁を新しく造作

こんにちは、長濵工舎です。

今回のご紹介は少し懐かしい響きのある昔ながらの「濡れ縁」です。

濡れ縁。。。聞きなれない方もおられると思うのでここで濡れ縁について少しだけ触れさせてください。

「濡れ縁」とは、家の外壁から飛び出ている縁側のこと。

その名の通り、雨が降ると濡れることが由来とされています。

素足のままでも外に出て過ごすことができ、窓や扉とつながっているのでほっと一息できる

場所でもあるのです。

今回はそんな濡れ縁が古くなり傷みが激しいのでキレイにしたいというお申し出でした。

 

たしかに、ところどころ劣化が見られます。

このまま放置しておくと虫の被害にあうことも考えられるため、早めの対策が必要です。

そこで、今回は古くなった濡れ縁は撤去し新しく造作することになりました。

それがこちらです。

 

今回は杉の木を使用した造作です。

施工前は少し古くなった印象がありましたが、キレイな濡れ縁に生まれ変わりました。

今年は夏の夕涼みを楽しんでいただけることと思います。

長濵工舎では、屋内のリフォームだけではなく様々なご要望を承っています。

何でもお気軽にお問い合わせください。

 

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