こんにちは！長濵工舎リフォームスタジオです(^-^)

本日は、リフォームスタジオで実際に使用している造作のダイニングテーブルのご紹介をしていきます。

こちらにはダイニングテーブルが２台ございます🙆

【材木】　楢（ナラ）

【脚】　　アイアン

縦 850 × 横 2170 × 高さ 750

楢の１枚板とアイアンを組み合わせたダイニングテーブル。

楢の木は日本では古くから家具に使われる木で非常に堅い。材質が堅く製材が積極的に

使われなかったものの、その強度の高さが買われ、現在は良材として世に広まっています。

虎のような縞模様が特徴で、虎斑（とらふ）と呼ばれ、一番堅くて良い部分とされています🐯

使い込み、経年変化で少し濃くなり焦げ茶色に変化していきます。

【材木】栃（トチ）

【脚】アイアン

縦 780 × 横 1700 × 高さ 730

栃の１枚板とアイアンを組み合わせたダイニングテーブル。

栃の木肌は緻密で絹布のような光沢感があります。板目に表れるリップルークと呼ばれるさざ波状の木目が特徴です。

家具の他にはお椀やお盆としてよく使用されることがあります。

曲がりながら、時にはねじりながら伸びていく栃の木は自然のダイナミックさを感じます。光の当たり具合で

違う表情を見せてくれるため、長年経っても飽きることはありません。

どちらも月に１度程度、艶出しの天然ワックスを塗っています💁

年月を重ねれば重ねるほど、経年変化で色味の表情を変えてくれるのが楽しみです✨

長濵工舎では造作家具の製作も承っております。

ぜひお気軽にリフォームスタジオにお越しください🙂

長濵工舎リフォームスタジオ

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tel　　0120-315-888
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定休日　水曜日