こんにちは！長濵工舎リフォームスタジオです(^-^)
引き続きエコカラットとエコカラットプラスについてご紹介していきます。
今回はリフォームスタジオに展示してあるエコカラット・エコカラットプラスに霧吹きで水をかけて、
エコカラット・エコカラットプラスの調湿効果を調べてみました！
①エコカラット
何もしていない状態です▼▼▼
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霧吹きで水を吹きかけました▼▼▼
中央部分が薄くシミになっているのが分かります。
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吹きかけて1.2秒経つと… ▼▼▼
中央の水のシミが消えました😳
これがエコカラットの調湿効果です！
季節だけではなく、一日の中でも天候や気温によって目まぐるしく変化する室内湿度を
エコカラットは調整してくれます。
珪藻土や調湿壁紙と比較してもその効果は一目瞭然！
調湿効果があることで知られる珪藻土の約5～６倍もの吸放湿量があるというので驚きです✨
次に、エコカラットプラスにも吹きかけてみました！
②エコカラットプラス
何もしていない状態です▼▼▼
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霧吹きで水を吹きかけました▼▼▼
中央部分が濡れて水が流れ落ちているのが分かります。
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その後の様子▼▼▼
まだ中央部分は濡れたままで水が流れ落ちています。
エコカラットのように水が染み込んでいってる様子はありません。
その後数秒経っても染み込むことなく濡れたままでした😳
あれ、エコカラットプラスもエコカラットと変わらないくらい調湿効果はないの？
水が染み込まないのはなぜ？？
と思いますよね！
私も不思議に思い、直接LIXILに聞いてみました✨
エコカラットと同等にエコカラットプラスにも調湿効果があります。
なぜ水が染み込まないかというとエコカラットプラスの表面は、
湿気しか通れないほどの微細な構造でできているため。
霧吹きの水のように大量の水は吸い込まなくても、しっかり湿気などは取り除いてくれるようです。
また、表面が多少の水や汚れを弾くので入り込みにくく、お掃除がしやすいという特徴があります。
LIXILの方がおっしゃるには、もともとエコカラットよりもエコカラットプラスのほうが
調湿効果が優れていたところ、開発を重ね、2015年にはエコカラットの調湿効果を上げたことで
エコカラットプラスと同じレベルまで達したということでした。
なので、エコカラットとエコカラットプラスの違いをまとめると、
①エコカラットプラスのほうが清掃性が高い。
②エコカラットのほうがデザインの種類がたくさんある。
③エコカラットのほうが安い。
ということです。
デザイン性の高いエコカラットはリビングに、清掃性のあるエコカラットプラスはトイレに…
など、組み合わせて使い分けるのもオススメです(^-^)ぜひ参考にしてみてください♪
長濵工舎リフォームスタジオには、エコカラット・エコカラットプラスを展示しております。
ぜひ体感しにご来店ください。
▼▼▼エコカラット・エコカラットプラスの過去の記事はこちら▼▼▼
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