ブログ

ブログ

宗像市田熊 マンションのユニットバスリフォーム

こんにちは長濵工舎です♪

 

今回は、マンションの浴室リフォームを取り上げてみました。

 

↓施工前です。

 

↓入り口の敷居が高くなっていました。

 

 

↓施工中です。
壁の下地には石膏ボードが張られました。

 

↓ダクトの配管が見えますね。

↓施工後です☆

 TOTOサザナ Sタイプ  1317(0.75坪強サイズ) 

 

↓浴槽はクレイドル浴槽。パネルは日本人に馴染み深い国産材の山桜がモチーフの木目調、プラナスナチュラルウッド(ツヤ消し)です。水栓は浴槽側も洗い場もサーモ壁付きバス水栓ですが、浴槽側の水栓は設した湯量でお湯がストップする”定量止水”の水栓です。シャワーヘッドはコンフォートウェーブシャワーです。

 

コンフォートウエーブは、ウエーブ吐水と従来シャワーの吐水を組み合わせることで、エアインシャワーと同等の約35%の節水を実現しています。

エアインシャワーは、水に空気を含ませることで水の一粒一粒を大粒 し、節水しながらもたっぷりのやさしい浴び心地です。一方、コンフォートウエーブシャワーは、ウエーブ吐水により、節水しながらも刺激感が得られる「広範囲に勢いよく広がる吐水」と、従来シャワーの吐水を組み合わせることで、適度な刺激感のある浴び心地になっています。

 

 

↓敷居は低くなり、浴室側にはスロープが取り付けられました。
浴室側の床は、TOTO独自の商品、畳のような柔らかさを誇るほっカラリ床です!
脱衣室側の床は、サンゲツのクッションフロアですが浴室のパネルと雰囲気が合っていますね♪

 

いかがでしたか?節水もできる上に、床が柔らかめで冷たくないお風呂。そして、国産材の山桜がモチーフの木目調のパネルが、日本人としての心の豊かさを思い出させてくれるような穏やかで優しい雰囲気のユニットバスが仕上がりました♪