こんにちは長濵工舎です♪

今回は間口2250㎜のキッチンの施工事例です。加熱調理機器をガスコンロからIHヒーターに変更されました。

↓施工前です。キッチン周りはタイルで囲まれています。

↓左脇は、物を置くスペースとして活用していらっしゃいました。

↓加熱調理機器は、ガスコンロ台を使用されていました。

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↓施工後です。
周りを囲んでいたタイルは、パネルに変更。目地が無く汚れが付いてもサッと拭き取れる素材です。

↓吊り戸棚と、左脇の物を置くスペースはそのまま残しました。

商品名　LIXIL『シエラ』　I型　スライドストッカー

間　口　2250㎜

LIXILシエラI型は、間口　1650㎜～3000㎜まで揃っているので、ほとんどのご家庭に適応できます！

さて、今回はガスコンロからIHヒーターに変更しました。IHヒーターを選ぶときのポイントをLIXILシエラのカタログを参考に、簡単にご説明いたします。

オールメタル+IHタイプ

オールメタルタイプとは、アルミ・銅鍋・ステンレス多層鍋など、お手持ちの金属鍋をそのまま使るタイプです。つまり、オールメタル+IHタイプは、オールメタルタイプとIHヒーターが組み合わさったタイプということです。

3口フルIHタイプ

鍋自体をヒーターのように発熱させる熱効率のいいIHヒーターが、3口すべてに配置されています。

2口IH+ラジエントタイプ

１口だけラジエントになっていて、あとの2口はIHヒーターです。プレートの下から電気熱で鍋を温めるラジエントを採用。スルメなど炙りものに便利です。

その他、2口スタンダードタイプと2口IHコンパクトタイプがあります。

また、魚焼きグリルは無水片面焼と、無水両面焼があります。

いかがでしたか？

ザッとおおまかに説明しました。ガスコンロからIHヒーターに変える時の目安にしていただけたら幸いです♪