こんにちは、長濵工舎です。
今日は外壁塗装をご紹介いたします。
それでは早速、施工前の写真からご覧ください。
🏠🏠🏠🏠施工前🏠🏠🏠🏠
まず、外壁塗装をする際には職人の安全を確保するため、また作業の効率化を図るため足場を組みます。
(その際、建物の周りに置いてあるものの移動をお願いすることがあります。)
次に高圧洗浄で外壁表面の汚れを念入りに落としていきます。
次に塗料をつけたくない部分をシートで覆います。
これを養生といい、塗料が付着しないようにサッシやエアコン室外機、雨樋などをビニールシートなどで覆うことになります。
また、周囲の汚れを防ぐだけではなく塗装範囲の端をきれいな直線に仕上げるためにも必要な工程で、塗装の仕上がりが
大きく変わるのです。
そして、次は下地処理に進みます。これは、表面のヒビや穴を埋めたり、補修をする作業のことです。
ここまで終わったら、やっと塗装の工程に移ることができるのです。
塗装の工事は下塗り→中塗り→上塗りと3つの段階を踏んで行います。
・下塗り・・・下塗り材を塗装範囲全体に塗っていきます。
・中塗り・・・下塗りが乾いたら塗料を塗っていきます。
・上塗り・・・最終的な仕上げを行う工程で均一な外壁塗装を実現します。
こうして完了した塗装後の写真がこちらです。
✨✨✨✨施工後✨✨✨✨
今回は、外壁塗装のご紹介をしました。
梅雨に突入する前に検討してみませんか?
お気軽にお問い合わせください。