こんにちは長濵工舎です♪
さて、中古住宅リフォーム④の今日は浴室です。早速、どのように変化したか見ていきましょう。
↓こちらが以前住まわれていた方が使っていた浴室です。
ユニットバスではなく、全面タイル張りで浴槽がドアの向かい側にあります。
↓窓があります。
蛇口でお湯を溜めていたようです。
↓施工中です。
窓を残し、それ以外はすべてを解体撤去。壁の中の断熱材が見えています。
↓こちらが新しいユニットバスの扉です。
1枚の片開きドアに、タオル掛けが付きました!
U^ェ^U では早速、中を見てみましょう♪
↓扉を開きますと、浴槽の位置が以前とは違う右側に設置されました。
入った時に奥行きを感じますね。
お風呂から上がった時、扉のタオル掛けにバスタオルが掛かっていれば便利ですよね!
↓窓から降り注ぐ日光が浴槽を明るく照らしています。
パネルが玄関やトイレと同じシックな濃い茶色になりました。
縦に長~い鏡が取り付けられたので、照明は天井になりました。
商品名 TOTO『サザナ』
サイズ 1616(一坪タイプ)
パネル 「ファルティウッド」(様々な木種をランダムに積み上げたような木目柄)
浴 槽 基本使用の「ラウンド浴槽」高い節水効果を持ちながら、肩周りゆったりの入浴感が楽しめます。
いかがでしたか?
浴室まで同色にされ、徐々に家全体に統一感が生まれて来ました。次回はキッチンの施工を見てゆきたいと思います。⑤ではなんと、壁向きに設置されていたキッチンが対面式になりますよ!ぜひ、次回も見てくださいね(^^)