こんにちは長濵工舎です♪

さて、今回は外壁と屋根の塗装をご紹介致します。

↓施工前です。
一見キレイに見えますが、よく見ると軒天や壁の白いところが黒ずんでいるのがわかります。

外壁や屋根の再塗装時には、必ず高圧洗浄によって汚れを落としてから塗装をしますが、今回のようにカビや苔が付着した外壁には、『高圧バイオ洗浄』が効果的です。

↓こちらの写真はバイオ洗浄剤を混ぜているところです。

↓このようにバイオ洗浄剤を塗布し、後に水による洗浄をします。

↓キレイにした後、塗装を施してしていきます。
軒天の塗装にはカビやシミを防ぐ効果のある『水性ヒスイ塗装』が施されました。

↓外壁の塗装です。
下塗りに『パーフェクトサーフ』、
中塗りと上塗りに『水性セラタイト』（リンクページ最下部に特長記載）を使用しました。

↓施工前の屋根です。

↓屋根の塗装後です。
下塗りには、屋根基材に幅広く適合し上塗りに弱溶剤系塗料と水系塗料の両方に適応する万能タイプの下塗り材『エポックマイルドシーラー』を使用しました。
中塗りと上塗りには『パワーシリコンマイルド』を使用しました。
とてもキレイになりましたね！

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☆☆☆↓完成です☆☆☆

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✩　青カビや黒カビなど外壁の汚れを塗装前に徹底的に落とさなければ、塗装が長持ちしないばかりかカビの再発生にもつながります。バイオ洗浄はカビ・コケなどの汚れに有効な洗浄方法で、特に下記のような状態におすすめです。

※外壁の北側に発生した青かび

常に雨水があたり、湿った状態の外壁に多く見られる症状です。

※外壁の片面が黒カビの発生により真っ黒

水田や植栽が多い所では、この様な症状が多く見られます。

※スレート屋根の全面に、カビとコケが発生

※の写真は日本外装リフォームネットワーク様HPより抜粋させていただきました。

もう一軒、当社で施工した事例を御覧ください。

↓施工前

↓施工後です！✨まるで新築のようですね♪

いかがでしたか？
外壁・屋根塗装の再塗装には、まず必ず洗浄を行ってから下地を塗ります。その上で、塗装（中塗り・上塗り）をします。下塗りを塗ることで外壁素材との付着力を高めて、高い耐性の塗膜とすることができるのです。また、中塗りと同じ材料で上塗りを行うことにより、中塗りでは塗り切れなかったムラなどの塗り残しをカバーするように綺麗に仕上げることができます。また、2段階で色つき工程を行うことで、塗膜に十分な厚みを持たせることができます。

長濵工舎は地元密着型のリフォーム会社として地道に歩んでおり、アフターも充実しております。お見積りは無料ですので、ぜひお気軽にご連絡ください！