こんにちは長濵工舎です♪
今回は、経年劣化の進んできたトイレを一新しました。
棚もキレイになって手すりやカウンターも設置され、将来快適なトイレに変身しました。
どうぞ御覧ください!
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▼ 施 工 前 ▼
リモコンが便座に付いているタイプ。
おそらく1回の流水量が10リットル以上は流れる大きなタンクです。
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✨ 施 工 後 ✨
収納はもちろん、手すりやカウンターも設置され、将来も快適なトイレに生まれ変わりました!
壁にはニッチができたので、ちょっとした物を置くことができます。
トイレ :TOTO ピュアレストQR 大4.8L/小3.6L |
セフィオンテクト、フチなし形状、トルネード洗浄、水たまり面(小さい)、エロンゲート(大形サイズ)、防露便器、防露タンク |
便 座 :TOTO S1A |
貯湯式、ノズルきれい、プレミスト、クリーン便座(つぎ目なし)、クリーンノズル |
ピュアレストQRの便器の良さはこれまでも何回かお伝えしているので、今回は便座の機能についてお話いたします。
TOTO便座 ウォシュレットS |
1.ノズルきれい
トイレの使用後、TOTOならではの「きれい除菌水」がノズルの内側も外側も自動で洗浄してくれます。
2.プレミスト
自動で便器にミストを吹き付けて、汚れをつきにくくかつ落としやすくします。
3.クリーン便座(つぎ目なし)
汚れが付きにくいクリーン樹脂でできています。また、外側にも内側にもつぎ目がなく、お掃除がラクラクです。
4.クリーンノズル
汚れが付きにくいクリーン樹脂でできています。
(・▽・)抗菌コートとは違って、樹脂そのものが汚れが付きにくいから、ずっとキレイに使えますね♪
5.貯湯式と瞬間式の違い
ウォシュレットがお湯を作る方式には「貯湯式」と「瞬間式」の二種類があります。
・「貯湯式」の便座は、瞬間式に比べると、初期費用が安価です。
ただ、温水タンクが内蔵されているため、少し大きめになってしまいます。
お湯を常に温めながら貯めておかなければいけないため、ランニングコストがかかります。(エコ機能を使用時/年間4500円くらい)
また、一度の使用で大量に温水を使うと湯切れを起こしたり温水の温度が下がってしまう可能性があり、連続使用には向いていません。
・「瞬間式」は、温水を洗浄時に瞬間加熱するタイプです。
瞬間湯沸かし器をイメージするとわかりやすいです。
貯湯式と比べると本体価格は高くなりますが、使う時だけお湯をつくるためランニングコストは抑えられます。(エコ機能使用時/年間2500~1800円くらい)
湯切れの心配がないので、大人数で連続して使用するご家庭に向いています。
※ただし、トイレ内のコンセントから高アンペアの電気が供給されている必要があります。
ちなみにTOTOさんの便座では、『アプリコット』シリーズが瞬間式になっていて、最高峰のF3AW・F3Wは、ノズルから出るお湯だけでなく便座の暖房も瞬間式になっています。
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いかがでしたか?
リフォームだって何度もできません。
1度のリフォームで将来を見据えて、永く&快適に使える空間にしたいですよね✨